フェンサー
Kenta Tokunan
高校時代にフェンシングと出会い青春時代を過ごす。更なる高みを目指して上京し、大学卒業後は実業団チームで数年活動。その後環境の変化を求めてコンサルティング会社に自らを売り込み、飛び込む。
社会人1年目から現在に至るまでフェンシング日本代表に11年連続選出中。
2012年ロンドン五輪では微差で出場を逃し、その悔しさから強豪韓国にて単身武者修行。2016年にはリオ五輪出場の座をつかむ。フェンシング選手会の初代会長や協会理事の経験もあり、日本代表を牽引する選手として2020東京五輪にも出場。