常に最先端を行く街、渋谷。
駅周辺には人が溢れ、スクランブル交差点は世界的にも有名な観光スポットにもなっています。ここ2年で減った人も徐々に戻ってきており、かつての活気ある渋谷の姿を再び見ることができるようになってきました。
そんな渋谷の街のフォーナインズ ショップは、渋谷スクランブルスクエアにあります。曲線を基調とした内装で、フレームが整然と並ぶフォーナインズ 渋谷スクランブルスクエア店。掛けやすい、壊れにくい、調整しやすい。視力矯正器具に求められるすべての要素を満たし、最良の掛け心地を実現する。そんなフォーナインズの魅力を、この店で日々伝え続けているのが、高橋店長です。おすすめのフレーム「PLAIDe（プレイド）」のことや、フォーナインズ 渋谷スクランブルスクエア店のこれまでとこれからについて聞きました。
現代社会での日々をより快適にするアイウェア
高橋：PLAIDeはスマートフォンやPC、テレビ、ゲームなど、画面を見ることが多い現代のデジタルライフを、より快適にするために作られたアイウェアです。快適な掛け心地、あらゆる場面に適したデザイン、ブルーライトカット機能を備えながら、自然な見え方を実現したレンズ。これらが合わさることで、誰もが様々な場面でお使いいただける仕様になっています。
▼PLAIDeの詳細はこちら
https://www.fournines.co.jp/collections/plaide/
年齢も性別も使用場面も幅広く
高橋：あらゆるシーン、あらゆるお客様にお使いいただけます。現代の人たちは常になにかしらの画面を見ています。スマートフォンは今やほとんどの方が持っていますし、仕事で長時間に渡ってPCを見ているという人も珍しくありません。近年はリモートワークも増えましたしね。仕事やプライベート、老若男女を問わず、様々なシーンで活躍するのがPLAIDeです。
あの人にも、この人にも。もちろんあなたにも
高橋：最近はリモートワークなどPC主体のお仕事をされている方がよく選んでいかれます。最初からブルーライトカット眼鏡を目的にご来店される方でも、「ブルーライトカットレンズって特有の色味とか反射があるんだよな」と気にされている方が多くて、そうした色味の変化や反射を抑えられるPLAIDeはたいへん喜ばれます。また、お仕事でもプライベートでも使いたいという需要は高く、フレームデザイン的にも使いやすいという点が嬉しいという方もいらっしゃいます。
驚きのPLAIDe体験
高橋：色々な反応を頂くのですが、まず一点目は軽快さに驚かれる方が多いですね。PLAIDeに限らず、フォーナインズのフレームは掛け心地を追求していますが、そのなかでもPLAIDeは軽快な掛け心地を持つフレームです。これは掛けた瞬間からわかる部分なので、試着してすぐに実感していただき、気に入るという方が多いですね。手にとってご覧いただいているときと、実際に掛けたときとでは反応が全然違います。なのでぜひ実際に試着していただき、その魅力を実感していただきたいです。
また、度なしで購入していかれる方も多いです。度なしならすぐにお持ち帰りいただけるので、気軽にお試しいただくことができます。そういった方のなかでも、コンタクトレンズとブルーライトカット眼鏡を併用されている方が後日来店されて、「気に入ったから度付きレンズも頼むよ」なんていうことも珍しくありません。ブルーライトカットを口実に伊達眼鏡デビューという方もいて、選ぶ理由はさまざまです。
あとは、やはりレンズの機能でしょうか。プロゲーマーの方々にご意見を頂きながら開発したハイスペックなレンズで、特殊なグレー染料で自然な色味の視界を保ち、光のチラつきを抑える超低反射コートを施していますので、実際に他のブルーライトカット眼鏡を使われている方は特にその違いに驚かれます。ブルーライトカットレンズ特有の黄色みが抑えられているので、「PLAIDeを掛けた人から見える景色」「PLAIDeを掛けている人を、第三者が見た印象」の2つの意味での「見え方」が自然です。
このように、ビジネスシーンでも使いやすいアイウェアですので、ぜひ多くの方々にお掛けいただきたいと思っています。フォーナインズ 渋谷スクランブルスクエア店は営業時間が10時～21時と、他のフォーナインズ ショップより長いのも特徴のひとつです。渋谷駅直結という立地もあいまって、仕事帰りにお立ち寄りいただきやすいので、ぜひお気軽にご来店いただき、PLAIDeの良さを体感してほしいです。
続いていく繋がりと、新たな出会い
高橋：フォーナインズ 渋谷スクランブルスクエア店は元々フォーナインズ 渋谷店として2000年にオープンしました。フォーナインズの2番目の直営店で、当時は公園通りにあったお店です。それから2019年に渋谷スクランブルスクエアへ移転しました。
渋谷スクランブルスクエアに移転してから大きく変わったのは、お客様層です。変化というよりも拡大でしょうか。フォーナインズ全体では30代から50代の男性のお客様が多く、公園通り時代のフォーナインズ 渋谷店もそうした方々が中心にご来店されていました。渋谷スクランブルスクエアに移転してからは、従来のお客様に加えて、男女を問わず若いお客様が増えましたね。渋谷スクランブルスクエア自体、若いお客様が多い施設でして、他のお店を見て回られる際に「こんなお店があるんだ」と、初めて来店されるということも多いです。フォーナインズを知っていただく機会がなかった方々との出会いが増えたのは、嬉しい限りです。もちろん、他のフォーナインズ ショップと同様、質の高いサービスを提供していますので、他の店舗をご利用している方々も、渋谷にお越しの際はぜひメンテナンスなどお気軽にご来店ください。
渋谷という地だからこそ
高橋：初めてのお客様も多いお店なので、フォーナインズが創業以来大切にしてきた、ブランドを知ってもらうことをより強く意識しています。例えばPLAIDeはもちろん、フォーナインズが追求する最良の掛け心地を実現する逆Rヒンジやダブルフロント構造といった、フォーナインズ独自の機構をご覧いただきながら説明すると、「こんな眼鏡初めて見た」と新鮮な驚きを示される方が多いです。さらに実際に試着していただくと、再び「こんな掛け心地、初めて」と驚かれます。より広い層へ向けてフォーナインズのことを伝えることができる、新たなブランド発信地のような役割を担う店舗だと思います。他では体験できない、フォーナインズならではの質の高いお店ですので、広い層の方々にご来店いただきたいです。
初めての方も常連さんも、ぜひお越しください
高橋：渋谷は通っている路線も多いのでアクセスしやすいですし、駅からも地下を通って来られますので悪天候でも行きやすいお店です。たくさんのお店が集まる場所ですから、他の用事のついでに、といったこともできます。ぜひ気軽にご来店いただければと思っています。
高橋店長、30歳。若者の街で働く若き店長です。物腰は柔らかく穏やかな口調ながら、その口から飛び出すのはフォーナインズの魅力をより多くの人に届けたいという熱い想い。PLAIDeの紹介に熱が入ったのも、その想いの表れでしょう。フォーナインズをより多くの人へ、より広い世代へ届けていく。その牽引役は、この若き店長なのかもしれません。